108-2-min

※当サイトでご紹介している記事はアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

 


そこで注目したいメーカーがウォータースタンドです。水道水を使用する手軽さだけでなく、サーバーラインナップが豊富で用途・好みに合わせて選びやすいことは魅力的でしょう。

しかし、利用者の評価は気になるポイントです。そこで今回は、ウォータースタンドのサーバー・料金を解説したうえで、利用者の口コミ・評判を紹介していきます。


ウォータースタンドのメリット・デメリットについても触れていくため、あわせてチェックしましょう。

目次


  • ウォータースタンドの基本情報
  • ウォータースタンドのサーバーには2種類のシリーズがある
  • ウォータースタンドのおすすめサーバーとレンタル料金
  • ウォータースタンドの口コミ・評判
  • ウォータースタンドのメリット
  • ウォータースタンドのデメリット
  • ウォータースタンド利用時の電気代はどのくらい?
  • まとめ

 


ウォータースタンドの基本情報

ウォータースタンド
おすすめポイント
  • 水道水を使用し美味しい水が飲める
  • サーバーラインナップが豊富
  • 魅力的なキャンペーンを開催
ウォータースタンドは、水道水を使用するタイプのウォーターサーバーです。そのため、使用量を気にせずに美味しい水をいつでも味わえます。

また、ボトルを交換する手間がないことから、手間が排除されている点も利用する側にとって魅力的でしょう。
サーバーのラインナップが全12種類あり、好みや設置したい空間に合わせてサーバーを選択することが可能です。
また、イベントやキャンペーンを随時開催しているため、お得にウォーターサーバーを使い始められる可能性があります。内容はさまざまですが、契約前にチェックしておくと良いでしょう。


全国各地にショールームがあるため、実際に目で見たうえで申し込むことも可能です。

水の種類 水道水
水代(税込)
水の送料(税込)
サーバーレンタル代(税込) 2,200円~8,250円(サーバーにより異なる)
初期費用(税込) 9,900円(初回設置費)
※アイコン・ピュアライフ・エコサーバーは無料
注文ノルマ なし
最低契約期間 1年
解約手数料(税込) 6,600円(撤去工事費)
対応エリア 全国
運営会社 ウォータースタンド株式会社
出典:ウォータースタンド

ウォータースタンドのサーバーには2種類のシリーズがある

ウォータースタンド公式
ウォータースタンドのサーバーには、ナノシリーズとプレミアムシリーズの2種類があります。そこで、各シリーズの特徴を以下の表にまとめました。
ナノシリーズ
  • レンタル代が安い
  • ナノトラップフィルターを搭載
  • 給水型も選べる
プレミアムシリーズ
  • 高機能なモデルが多い
  • RO(逆浸透膜)フィルターを搭載
コスト面を意識する場合は、ナノシリーズがおすすめです。プレミアムシリーズに比べてレンタル代が安いため、月々の出費を軽減できます。
機能性を求める場合はプレミアムシリーズが便利でしょう。自動節電・自動除菌・微粒子ろ過システムなどを搭載したモデルが多く展開されています。
また、水道水を使用するタイプでも直結型・給水型の2種類があることは要注意です。給水型はナノシリーズのみ展開しているため、各シリーズの特徴をチェックしておきましょう。

ウォータースタンドのおすすめサーバーとレンタル料金

紹介するサーバー
  • ナノシリーズ:ガーディアン
  • ナノシリーズ:ピュアライフ
  • ナノシリーズ:ネオ
  • プレミアムシリーズ:S3
  • プレミアムシリーズ:ステラ
  • プレミアムシリーズ:L2

ナノシリーズ:ガーディアン

ガーディアン
おすすめポイント
  • 冷水・温水・常温水が使える
  • 瞬間冷温水システムを搭載
  • 2段階のフィルターでろ過する
ガーディアンは月額4,400円(税込)で利用できる水道直結型モデルです。タッチ一つで冷水・温水・常温水の使い分けができるため、用途に合わせやすいでしょう。

また、温水に関しては高温・中高温・低温から選択できることから、赤ちゃんのミルク作りや料理への活用など、さまざまな用途で利用できます。
使用するときだけ沸かす瞬間冷温水システムの搭載により、電気代は1ヶ月約150円に抑えることが可能です。
さらに、NASAが技術特許を保有するナノトラップフィルターを搭載しています。原水中の浮遊物質や粒子性重金属、さらにはウイルスやバクテリアなどの微生物も除去するため安心です。


カラーはホワイトとブラックの2色展開で、空間に合わせて選択できます。

レンタル料(税込) 4,400円/月
タイプ 水道直結型
主な機能
  • 瞬間冷温水システム
  • タッチパネル
  • ナノトラップフィルター
電気代 約150円/月
出典:ガーディアン

ナノシリーズ:ピュアライフ

ピュアライフ
おすすめポイント
  • 水道水を注ぐだけで美味しい水が飲み放題
  • 設置しやすい省スペース設計
  • 自動除菌機能を搭載
ピュアライフは水道水を注ぐ給水型タイプのウォーターサーバーです。タンクの容量は4.5リットルで、飲用や料理などさまざまな用途で活用できます。

また、タッチ操作により温水・常温水・冷水の抽出を簡単に行うことができます。水道直結型ではないため、工事が不要で設置場所を選びにくい点も魅力的でしょう。
幅26cmの省底面設計のため、キッチン・リビングなどインテリアの一部として馴染みやすいです。
そして、コック除菌やUV-LEDクリーンなど自動除菌機能を搭載しており、衛生面を心配する必要もありません。


水道水を補充する給水タンクとカバーは取り外して洗えるため、手入れも簡単です。

レンタル料(税込) 3,300円/月
タイプ 給水型
主な機能
  • チャイルドロック機能
  • 節電モード機能
  • 自動除菌機能
電気代 462円/月
出典:ピュアライフ

ナノシリーズ:ネオ

ネオ
おすすめポイント
  • 水道直結型となるウォータースタンドの定番モデル
  • 自動節電モードを搭載
  • 3段階のフィルターでろ過する
ネオはウォータースタンドのなかでもスタンダードなモデルです。自動節電により電気代を節約できる、レンタル料は月額3,850円(税込)と、ベストなバランスであることが特徴と言えるでしょう。

光感知センサーを搭載したことにより、未使用時は節電モードに切り替わるため無駄な稼働を軽減します。そのため、サーバーの電気代を抑えられる点はメリットです。
抽出方法は誰にでも分かりやすいレバー式で、手前に倒せば連続で抽出できます。また、抽出口は取り外して洗浄できるため、衛生面も安心です。
そして、NASAが技術特許を保有するナノトラップフィルターを搭載していることも嬉しいポイント。3段階のフィルターにより、安心・安全な美味しい水を楽しめます。


サイズがコンパクトなため、設置場所に困ることはないでしょう。

レンタル料(税込) 3,850円/月
タイプ 水道直結型
主な機能
  • 自動節電モード
  • 冷水・温水・常温水
電気代
出典:ネオ

プレミアムシリーズ:S3

S3
おすすめポイント
  • 冷水プラス機能で冷たさをキープ
  • 自動節電モードにより消費電力を削減
  • 3段階フィルターシステムで安心
S3はスリムなサイズと洗練されたデザインが特徴です。常温水と冷水でタンクが分かれており、冷水プラス機能を使用すると冷たさを維持したまま抽出できます

また、温度は冷水・常温水・温水から、1回の抽出量は120ml・180ml・300mlの3段階で設定が可能。抽出ボタンを押すと途中で止められるなど使い勝手が良いです。
自動節電モードを搭載しているため、光センサーが明るさを感知し省電力機能が作動します。そのため、消費電力を抑えられることも嬉しいポイントです。
フィルターは、ネオセンスフィルター・RO(逆浸透膜)フィルター・イノセンスフィルターの3段階があり、抽出すれば美味しい水に仕上げてくれます。


コックリング部分は取り外しが可能で、いつでも簡単に洗えるため清潔です。

レンタル料(税込) 5,280円/月
タイプ 水道直結型
主な機能
  • 冷水プラス機能
  • 自動節電モード
電気代
出典:S3

プレミアムシリーズ:ステラ

ステラ
おすすめポイント
  • ウォータースタンドのなかでも高機能なモデル
  • 自動除菌・自動節電モードなどを搭載
  • 温度や抽出量の選択肢が広い
ステラはウォータースタンドのなかでも高機能なモデルで、さまざまな機能が搭載されています。なかでも、自動殺菌機能を搭載していることは嬉しいポイントです。

自動殺菌機能では電気分解により除菌水を生成して、循環除菌・流路除菌・コック除菌ができます。そのため、サーバーを衛生的に利用できることがステラの特徴です。
水の使用履歴を分析して、使用していない時間帯は消費電力を削減する「自動節電モード」も魅力的な機能でしょう。
また、使用できる水の温度は冷水(5℃~8℃)温水(85℃~93℃)常温水から選択できるため用途が幅広いです。抽出量も選べることから、使い勝手の良さが伺えます。


微粒子ろ過システムにより、水タンク内に入る微粒子の量を最小限に抑えることも可能です。

レンタル料(税込) 6,050円/月
タイプ 水道直結型
主な機能
  • チャイルドロック機能
  • 自動除菌機能
  • 自動節電モード
  • 微粒子ろ過システム
電気代
出典:ステラ

プレミアムシリーズ:L2

L2
おすすめポイント
  • 純水タイプの大容量モデル
  • スリムなデザインで設置しやすい
  • 微粒子ろ過システムや抗菌システムにより衛生面も安心
L2は純水タイプの大容量モデルで、14インチの大型フィルターブースターポンプ(加圧ポンプ)を搭載しています。また、トータル12リットルの大容量タンクが搭載されていることも特徴です。

大容量にも関わらず、横幅26cmのスリムなデザインのため狭い場所にも設置できます。また、シンプルなボディカラーで、さまざまな空間に馴染むでしょう。
LED温度表示バーにより、5段階に分かれている温水・冷水タンクの温度を確認しやすいです。
操作も簡単で、初めてウォーターサーバーを利用する人も操作に迷いません。
また、微粒子ろ過システムがタンク内の微粒子量を最小限に抑える、抗菌システムが微生物の増殖を防ぐなど、衛生面に配慮していることも嬉しいポイントです。


抽出口は取り外して洗浄できるため、手入れも簡単に行なえます。

レンタル料(税込) 7,150円/月
タイプ 水道直結型
主な機能
  • 微粒子ろ過システム
  • 抗菌システム
  • LED温度表示バー
電気代
出典:L2

ウォータースタンドの口コミ・評判

ウォータースタンドの口コミ・評判を調べる
主な口コミ
  • 水道水を使えるため手軽
  • サーバーの種類が豊富で選びやすい
  • 機能に優れており使い勝手が良い
  • 天然水が飲めない
  • 災害時の備蓄にはならない
ウォータースタンドは水道水を使用することから、手軽に美味しい水が飲み放題・使い放題であることに良い口コミ・評判が集まっています。

また、サーバーのラインナップが豊富なため場所・好みに合わせて選びやすいという点も高評価に繋がっている要素です。
機能性に優れたモデルも多く、使い勝手が良い点を評価する声も多い印象を受けます。
しかし、一方で水道水を使用することから天然水を飲みたい人からはイマイチな声が寄せられています。そして、宅配タイプではないため、災害時の備蓄にならない点もイマイチな要素でしょう。


災害などで水道がストップした場合は、サーバーを利用できません。

ウォータースタンドのメリット

水道直結や給水型で水の交換が不要

ウォータースタンドの水
ウォータースタンドは水道直結型または給水型で、いずれも水道水を使用するタイプです。宅配のようにボトル交換が不要な点は、手間が省けるためメリットと言えます。

ウォーターサーバーのボトルは重量が重いため、女性やお年寄りでもウォータースタンドは利用しやすいです。そのため、手軽に美味しい水を飲みたい人はメリットが大きいでしょう。

冷水や温水の使い分けが可能

ウォータースタンドは冷水・温水を簡単に使い分けられるため、飲用だけでなく料理にも活用できます。好みの温度で抽出可能で、わざわざお湯を沸かすといった手間もありません。

また、サーバーによっては温水のなかでも温度を選べることから、コーヒー作り・スープ作り、赤ちゃんのミルク作りなどさまざまな用途に対応できます。

充実したサポート体制

水と花びら
ウォータースタンドでは5つの安心サービスを提供しています。充実したサポート体制は、利用する側にとって安心感に繋がるためメリットと言えるでしょう。
5つの安心サービス
  • 定期メンテナンス
  • 定期フィルター交換
  • 経年劣化時の本体交換
  • 故障修理対応
  • 年中無休の電話サポート
定期メンテナンスでは、タンク内・抽出口・外装の清掃や動作確認などを実施してくれます。また、6ヶ月ごとにフィルターを交換してくれるため、衛生面を心配する必要がありません。

また、本体の無償交換故障時の修理対応などの手厚い対応も受けられます。そして、年中無休の電話サポートなども含まれているため、安心して利用できるでしょう。

ウォータースタンドのデメリット

水道水を使用するため天然水は飲めない

ウォータースタンドの水を飲む
ウォータースタンドは水道水を使用することから、天然水を飲めません。そのため、天然水を提供するサーバーを希望する人はデメリットに感じてしまうでしょう。

ただし、天然水は宅配タイプのため飲み放題・使い放題ではありません。量を気にせずに飲み水や料理などに使える点は、水道水を使用するウォーターサーバーのメリットです。

災害時の備蓄に不向きな製品が多い

ウォータースタンドは水道水を使用するため、災害時の備蓄に不向きです。宅配タイプのようにボトルを保存しておけないため、地震や台風などで水道がストップすると影響を受けます。

ただし、給水タイプで水栓に繋がないモデルもあるため、事前に溜めておけば災害などに備えられるでしょう。

利用するために工事が必要

美味しい水
水道直結型のサーバーは工事が必要なため、コンセントで繋げて使用するタイプに比べると導入が大変です。そのため、使い始めが面倒と感じるケースが考えられます。

また、初回設置費として9,900円(税込)が必要なことも注意したいポイントでしょう。ただし、初回設置費がかからないモデルもあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

天然水が飲めるウォーターサーバーを知りたい方はこちら
【2023年最新】おすすめウォーターサーバー人気比較ランキング

ウォータースタンド利用時の電気代はどのくらい?

ウォータースタンドの電気代
ウォータースタンドの電気代は利用するサーバーにより異なるので注意が必要です。例えば、ガーディアンの場合は月に約150円で、ピュアライフは月に約462円と公式サイトに明記されています。
使い方や節電モードなどでも電気代は異なるため、1つの目安として考えておくことが重要です。
電気代はランニングコストのため、極力抑えることで家計の節約に繋がります。搭載されている機能も意識しながら、少しでも出費を抑えられるように意識すると良いでしょう。


記事の監修者

佐藤恵美莉 サロン経営者/美容研究家

アーユルヴェーダサロン「alonalon」代表

 

潰瘍性大腸炎に苦しむ母のために、18歳の時タイ古式マッサージの資格をタイに行き取得。

アーユルヴェーダの予防医学に目をつけアーユルヴェーダのスクールを卒業。

2015年、世田谷区成城学園、祖師ヶ谷大蔵エリアにサロンをオープン。

2018年、Emily Beauty Club設立。女性の美を研修するグラブを創設。現在までに200人以上が卒業。

自身の肌の改善のため、数々の化粧品や美容関連品を使い、美容研究家としてノウハウを蓄積している。

公式ホームページはこちら

まとめ

この記事では、ウォータースタンドのサーバーの特徴や料金を解説したうえで、口コミによる評判やサービスのメリット・デメリットなどを紹介しました。

ウォータースタンドのサーバーはデザインの多さ・機能性に優れており、好みや用途に合わせて選べます。また、サーバーレンタル代のみで利用できることも嬉しいポイントです。

実際に口コミでは、水道水を使用するため手軽に美味しい水が飲める、料理などに使える点に良い評価が集まっているため、ライフスタイルに適していれば使いやすいでしょう。


充実したサポート体制が整っているなど多くのメリットがあるため、導入を検討してみてください。