今回は、下記の4点に絞って、おすすめスキンケア用品を7つご紹介します。

  1. メイク落としを使わない洗顔
  2. 保湿の定番品
  3. たまに使うご褒美パック
  4. 季節によって使い分けるもの
全て実際に使ってみてよかったものですので、スキンケア用品を買う際の参考にしていただければ幸いです。

メイク落としを使わない洗顔

①無添加のうるおい洗顔

私は基本的に、石鹸で落とせるコスメを使っているので、メイク落としは使わず、洗顔フォームのみで顔を洗っています。

最近気に入っているのが、赤い牛乳石鹸で有名なカウブランドの無添加うるおい洗顔。
メリット◎
  • 約500円とプチプラ
  • やさしい洗い心地
  • 容量もあり数か月もつ
デメリット

  • 洗浄力は弱め
  • ネットを使わないと泡立ちが弱い
着色料・香料・防腐剤・品質安定剤・鉱物油・アルコールなしで、無添加なところも嬉しいポイントです。

フォームタイプはネットを使わないと泡立ちが弱いので、よりお手軽に使いたい方は泡で出るポンプタイプがおすすめです。

保湿の定番品

②無印の導入化粧液は気分で

気が向いたときに使っている、無印良品の導入化粧液。
メリット◎
  • 化粧水が染み込みやすい(気がする…)
デメリット

  • 無印の化粧水・乳液に比べて、少しお高い
なんとなく効果がある気がしているので、毎日ではなく、気が向いたときに使っています。

③化粧水・乳液は無印良品

化粧水・乳液は無印良品の敏感肌用のものを愛用しています。
メリット◎
  • 大容量で比較的安い
  • 季節によって使い分けられる
  • 店頭で空ボトルを回収
デメリット

  • 高級なものに比べると、保湿力は弱い
無印良品の敏感肌用の化粧水・乳液には、
  • さっぱり
  • しっとり
  • 高保湿
の3タイプがあるので、「夏はさっぱり」「冬は高保湿」のような感じで、季節によって使い分けられるところが魅力です。

④顔はIHADAの薬用バーム

顔の乾燥が気になるところ、目尻や小鼻の横などによく塗っているのが、IHADA(イハダ)の薬用バーム
メリット◎
  • やわらかでとろける、独特のテクスチャーが好き
  • 少量ずつ使うので長持ち
デメリット

  • 全身に使うには高い
言葉で表しにくいのですが、クリームがやわらかでとろけて、塗り心地がバツグンです。

たまに使うご褒美パック

⑤メディヒールのパックが大好き

2年前くらいから愛用している、韓国のMEDIHEAL(メディヒール)のティーツリーパック
メリット◎
  • 液だれがない
  • 使用感がいい
  • 大判で顔の大きめの人もOK
  • 一枚100円以内
デメリット
  • 安く購入したい場合、国際発送便になる
パックは今まで適当に選んでいたのですが、メディヒールのマスクに出会ってから使用感が気に入り、こちらばかり使っています。

マスクをした後は肌がしっとりもちもち、使った日と使っていない日の差が歴然となるアイテムです。

季節によって使い分けるもの

⑥夏はLUSHの艶肌ドロップ

今年はじめて使ってみてよかったのは、LUSH(ラッシュ)の艶肌(つやはだ)ドロップ
メリット◎
  • すっきりした使用感◎
  • 脂性肌の男性におすすめ
  • 少量しか使わないので長持ち
デメリット

  • 乾燥肌の人には不向き
  • 好みが分かれそう

使い方:化粧水→艶肌ドロップ→乳液 の順に塗る

春から夏にかけて使っていたのですが、ティーツリーなどが配合されているので、肌がスーッと引き締まる感覚が気持ちよくて気に入っていました。

好みは分かれそうなアイテムですが、ニキビが気になる人・脂性肌の人・男性におすすめしたいアイテムです。

⑦冬はワセリンで全身を保湿

秋から冬にかけて全身に使っているのが、ヴァセリンのアドバンスドリペアです。
メリット◎
  • 保湿力◎
  • こってりしたテクスチャー
  • まとめ買いお得に購入
デメリット

  • 伸びるクリームが好きな方には使用感が合わない
  • ボトルが大きく場所を取る

シンプルなスキンケア まとめ

今回は実際に使ってよかった、スキンケアアイテムを厳選して紹介しました。

紹介したものの中だと、特にメディヒールのパックIHADAの薬用バームの2つがおすすめです。